だがしや楽校(よこはまver.) について
◆だがしや楽校って?
「だがしや楽校」とは、昔日本にあった、駄菓子を取り巻く暖かくゆっくりとした地域力を取り戻そうと山形に住む松田道雄氏が発案したもので、全国各地で開催されています。
”よこはま”では独自の「だがしや楽校」を展開しています。
よこはまVer.をもとに「ぷち*だがしや楽校」は下記の3つを目的に地域の方々に協力いただき開催しています。
「温かい繋がり」「地域で子どもを見守る」「お互いを知る」
◆どんな事をするの?
【地域の人が集まり交流する場所です。】
小さいお子さまから高齢者の方まで、どなたでも参加できるイベントです。
ふれあいコミュニケーションの場所とし、地域の力で子どもを見守り、お互いを知り仲間を作ることを目的としています。
【しくみ】
「おみせ」を出したり、お手伝いをして仮想紙幣“ぷち”をもらいます。
“ぷち”を使って駄菓子と交換したり、ワークショップで体験をしたり、会場内でお買い物ができます。
【おみせ】
「おみせ」とは「見せる」の「おみせ」です。
お友達と一緒に考えて「こどもみせ」(一人でもOK!)、親子で「おやこみせ」、大人の「おとなみせ」など、販売目的ではなく、みんなで楽しめる「じぶんみせ」を考えて参加しましょう。
※フリーマーケット・食品販売・現金だけの物品販売はできません。
★こどもが参加できること(乳幼児さんは、保護者と一緒に参加してね。)
・「こどもみせ」を事前に企画書を提出して許可をもらって出店します。
・「おしごと」ハローワークにお仕事情報とタイムカードがあります。
気に入ったお仕事が見つかったらカードを受け取って20分お仕事をします。
お仕事が終わると「2ぷち」もらえます。
<おしごと例> ゲストスタッフ(受付・ハローワーク)
おまわりさん(会場内のみまわり)
カストーディアル(清掃・ごみ拾い・片づけ)
イベントキャスト(ワークショップやゲームのお手伝い)
など3など30種ほどお仕事を用意しています。
★中高生・おとなが参加できること
・参加者全員でこどもの見守り
・ワークショップやおみせのお手伝い。
・警備など。
年齢は関係なく、どなたでも参加できる地域のイベントです!