「ぷち*だがしや楽校」のボランティアさん募集!!

 

 

「運営ボランティアスタッフ」としてお手伝いいただける方募集をしています。

 

◆◇◆ 多数のご応募お待ちしております ◆◇◆

 

お問合せはメールでお願いします。

お返事にお時間がかかることがございますが、数日しても届かない時はmignonのメールにご連絡ください。

 

 

第10回 ぷち*だがしや楽校 Final

ぷち*だがしや楽校は2022年で10回めの開催となります。

ぷち*だがしや楽校は10回をもっていったん終了します。

今まで多くの方に参加していただいてきましたが、コロナ感染対策のもとにより

少人数、短時間での開催となります。

内容も少し小さくしています。

それでも十分に楽しんでいただける内容にしていますので是非遊びにきてください。

お申込みはフォームからになります。

 <企画案内>

  こどもが主役! みんな主役!

 

ぷち*だがしや楽校2019

 

 

◆本企画の趣旨

 

ぷち*だがしや楽校には3つのキーワードが隠されています!

 

「温かいつながり」「地域の力で子どもを見守る」「お互いを知る」

 

・年齢に関係なく、会場に集まる人が主役となり交流の時間を共有します。

・地域の団体や地域の方と連携をとり、そこに集まる子どもたちに声かけをし、見守ります。

地域の防犯や防災対策となる、顔の見える関係づくり を実現しています。

 

 ◆主催団体と共催及び協力団体

 

いろいろな地域で開催されている「だがしや楽校」は、小学生を対象にしたイベントとしているところが多いため、未就学児や、乳児でも保護者と一緒に参加できる「だがしや楽校」ができないかと、東戸塚地域ケアプラザに相談を持ち掛け、2015年の5月にmignon主催、東戸塚地域ケアプラザ共催の「ぷち*だがしや楽校」を始めました。年に1回~3回の開催を続け今回で9回目の開催となります。

 

毎回100人以上のボランティアの協力のもと、2018年の開催では500人もの参加者が集まりました。

 参加者の増員、会場の狭さや、協力スタッフの連携などを考慮し、今年度から「ぷち*だがしや楽校実行委員会」を立上げました。

主催となる「ぷち*だがしや楽校実行委員会」は、mignon、お茶の間♡楽交、東戸塚学童クラブの有志です。

「東戸塚地域ケアプラザ」は例年通り共催としてお手伝いして頂きます。また、協力団体として「東戸塚地区センター体育室」の利用が可能となりました。

 

多くの団体の協力を頂き、この各団体からの助成、協力により財源が成り立っています。

 

開催時期と会場

 

開催時期:平成31519() 10時~13(3時間)

 会  場:東戸塚地域ケアプラザ多目的室及び駐車場・東戸塚地区センター体育室

 

◆企画内容

 

「こどもみせ」「おやこみせ」「なかまみせ」「おとなみせ」など自分の好きなこと、得意とすることを“みせる”「おみせ」開いてもらいます。協力団体には、縁日形式の飲食店などを含めて「おみせ」を出してもらいます。そこで子どもたちが、おしごと(おてつだい)をすることにより仮想紙幣をごほうびにもらう事ができます。その仮想紙幣を使ってワークショップ体験や、駄菓子と交換することができます。

 

◆対象参加者

 

年齢問わずどなたでも。ただし、乳幼児(未就学児)は保護者同伴。

 障害がある方もない方も、どなたでも参加することができます。

  

 ◆お問合せ ぷち*だがしや楽校実行委員会

 

petit_mail@mignon.pupu.jp (実行委員会スタッフに転送されます) 

 

 <遊び方>

 

「ぷち*だがしや楽校」の あそび方

 

 

 

★だがしや楽校について

 

昔日本にあった、駄菓子屋を取り巻く温かくゆっくりとした地域力を取り戻そうと、山形の松田道雄氏が提唱したもので、全国各地で開催されています。“楽校(がっこう)”という言葉には、学校では学びづらいことを学び、学校とは異なるスタイルで学ぶ「もう一つの自由な学びの場」という意味と、遊びから学ぶという「楽しい学びの場」という意味が含まれています。

  

【おみせ】

 

子どもも大人も〝自分の得意なこと″〝好きなこと″〝できること″を「おみせ」にします。

 「おみせ」は参加者の表現の〝場″です!

 

◆おみせをひらくにあたって

・「おみせ」は、商品を販売するということではありません。

・いろいろな人との交流ができることを考えてください。

・フリーマーケットと大人の手作り作品の販売はできません。(飲食の「おみせ」を除く)

・現金での販売は実費程度におさえ、子どもが楽しめる金額に設定をしてください。

・できるだけ仮想紙幣を受け入れてください。

・仮想紙幣に通貨設定はありませんので、それぞれのおみせで設定をしてください。

・おみせの参加費用はかかりませんが、材料費などは自己負担です。

・飲食の「おみせ」は実行委員会指定以外の方は参加できません。

・「おみせ」をひらく人も参加者(お客さん)として遊んでください。

 

≪おみせの種類≫

・こどもみせ 子どもだけで参加のおみせ(小学生以上中学生以下)

・おやこみせ 親子で参加のおみせ(ご家族でどうぞ)

・おとなみせ 大人だけで参加のおみせ(ワークショップまたはゲーム限定)

・なかまみせ 仲間で参加のおみせ(ワークショップまたはゲーム限定)

 

≪おみせの例≫

 工作ワークショップ・折り紙・お絵かき・肩たたき・フェイスペイント・紙飛行機・昔遊び・輪投げ・的当て・魚つり・バルーンアート など

 

【おてつだい(おしごと)】

・「おみせ」をひらくこともおしごと体験です。

・会場内では沢山の「おしごと」を用意しています。

・自主的に「おしごと(おてつだい)」をみつけて参加してください。

・おしごと(おてつだい)は、頑張っていればほめられます。

・おしごと(おてつだい)時間中(おしごとカードを首からさげている子)は遊んではいけません。

 

≪おしごと(おてつだい)体験≫

① はろーわーくでおしごとをさがします。(未就学児は保護者同伴でおしごとをします。)

② おしごとカードに名前と時間を記入します。

③ おしごとカードを首からかけて、おしごと(おてつだい)をする場所へ移動します。

④ おしごと(おてつだい)にきたことを伝え、おしごと(おてつだい)をします

⑤ 時間がきたら担当者から終了のサインをもらいます。

⑥ おしごとカードを「ぷちひきかえしょ」に持っていきます 

⑦ おしごとカードと〝ぷち″を引換えます。

 

※ おしごと(おてつだい)は、頑張っていればほめてあげます

 

≪仮想紙幣(ぷち)≫

20分おしごと(おてつだい)をすると〝ごほうび″に2枚の仮想紙幣〝ぷち″をもらいます。

 ・来場者には年齢に関係なく12枚〝ぷち″をお渡ししていますので受付を通ってください。

・団体で参加される方は事前に実行委員会に人数をお知らせください。

・仮想紙幣〝ぷち″を使って「おみせ」で体験をしたり、だがしやさんで駄菓子と交換できます。

 

≪おしごとの種類≫

うけつけ・はろーわーくお手伝い・「おみせ」のおてつだい・ゴミひろい・肩たたき・おまわりさん・宣伝マン・はきものかかり など

  

【お買い物】(現金販売のおみせもあります。)

・ごほうびでもらった仮想紙幣〝ぷち″を自分自身で考えて使います。

・おみせの人と遊んだり、お話をしたりしながら仮想紙幣〝ぷち″を使うことができます。

・今まで知らなかった団体の活動を知ることができます。

 

【はっぴょう】

・地域で活動をしている団体、または個人が得意とすること、できることなど発表することができます。(うた・おどり・合奏・おわらい…など)

 

= 参加希望の方へご案内 =

 

① 説明会を開きますので参加希望者は出席してください。(後日告知) 

② その際に、企画書を提出してください。説明会当日に提出が出来ない場合は後日お送りください。

③ 実行委員会で相談して調整をします。

④ 当日は915分に会場に入ることが出来ます。(開始時間は10時です。)

⑤ 13時に終了します。途中で閉店しても構いませんが立て札を出してください。

⑥ 14時までに撤収してください。

⑦ ゴミは各自お持ち帰りください。

⑧ お時間のある方は、東戸塚地域ケアプラザ多目的室で「ふりかえり会」を開きますのでご参加ください。(粗茶程度の内輪会となります。)

 

※ 「はっぴょう」の音響は各自、各団体さまでステージ設営、音出し等をお願いします。(マイク等の貸し出しについてはご相談ください。)